悠翠会うえまつクリニックのお知らせ

緊急連絡先への通信障害のお知らせ

昨晩19時以降、社内のシステムエラーによって当院への緊急連絡先への電話が繋がらない状態となっております。

本日10時以降復旧予定となります。

患者様、ご関係者様にご迷惑をおかけし申し訳ございません。

御用の際は、042-452-8199までご連絡をお願いいたします。

 

狛江消防庁より、救急業務協力者として感謝状を受賞しました。

狛江消防署長より11月9日(救急の日)に、救急業務協力者等狛江消防署長

感謝状を受賞したいしました。

今回の受賞は狛江市内の医療機関としては当院が唯一の受賞であり、当院の在宅医療が関わる患者さまなどにおいて、救急現場での救急要請と救急搬送の減少に貢献したことが認められました。

当院は日頃から、在宅医療の患者さま方には、「救急車を呼ぶ前にはまず当院に連絡を!」とお伝えさせていただいており、急な病状変化や、患者さまやご家族の不安が強い時には、当院にまずご連絡をいただき、必要時には臨時往診を行うことで不必要な救急要請を減らして参りました。

私たちの医療法人では、「救急搬送を減らすこと」、「本当に救急医療が必要な人たちが救急医療を受けられる環境を作ること」も大切な在宅医療の使命であると考えており、これからの我が国、日本の医療現場での課題である、超高齢化多死社会に少しでも貢献していきたいと思っております。

今回の受賞も、連携してくださる関係機関の皆さまのお力があってこその受賞と考えておりますので、こちらでお礼と感謝の意を述べさせていただきます。

本当にありがとうございました。

 

理事長の植松淳一先生が表彰されました。

月1訪問診療の開始

令和5年10月吉日

大切なお知らせ

「月1回の訪問診療による在宅医療の受入れ開始について」

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

当法人の在宅医療は原則、月2回の定期訪問診療を行ってまいりましたが、

地域の在宅医療ニーズの拡大と、多様化する現在の医療提供体制の変化を受けて、

この度、令和5年10月1日より、月1回の定期訪問診療による在宅医療の患者さまの受け入れを開始する運びとなりました。

 

これまで、月2回の訪問診療に躊躇していた方々や、若年層の方々、要支援の方々などを対象に月1回の訪問診療をご検討いただけますと幸いです。

もちろん、訪問頻度は病状で変更する可能性もございますので、個々の状態や事情にも配慮し、ご本人・ご家族・医師ともよく相談のうえ柔軟に対応させていただきます。

 

日本は超高齢化社会に突入し、在宅医療の必要性は高まっております。

昨今のコロナ禍以降は、在宅医療へ移行する患者さまの増加や、要支援者の増加により、地域における在宅医療の普及は必要不可欠なものとなってきております。

また、令和5年10月から正式に、東京都の事業として「在宅医療推進強化事業」が、それぞれの自治体で始まります。当法人はこの事業において、24時間診療体制構築のためのオンコール 連携基盤に参加することとなりました。

こうした流れからも、地域の在宅医療の普及、多くの通院困難な方々が在宅医療を利用できる体制を構築することも、当法人の社会的使命であると考えております。

 

これからも私たちは、信念と誇りをもって、この地域の在宅医療の柱として、

地域医療の発展と社会貢献に取り組んでまいりたいと思います。

引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

敬具

 

 

医療法人社団悠翠会

悠翠会うえまつクリニック

うえまつ在宅クリニック

理事長 植松 淳一

「うえまつ在宅クリニック」が開院4周年を迎えました。

拝啓 立秋の候、益々のご健勝のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

おかげさまで「うえまつ在宅クリニック」は、2023年8月1日で開院4周年を迎えることができました。

これもひとえに多職種連携にて関わってくださっている皆さまのお陰と深く感謝しております。

全社員一同、初心を忘れずに、当法人理念であります「愛と感謝と奉仕の心で、在宅医療を通して地域医療の発展と社会貢献を目指す」を信念として、「人間性豊かな愛のある医療」を提供し続けていく所存であります。

これからも地域の在宅医療の柱として、皆さまと協力して成長していければと思いますので、今後とも何卒ご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

敬具

令和5年8月1日

医療法人悠翠会

理事長 植松淳一

社内接遇・マナー研修を開催いたしました。

6/29,6/30株式会社日本教育クリエイト様のご協力のもと、当医療法人の全社員対象で接遇・マナー研修を行いました。

当法人では以前より、医療現場や医療従事者に欠けてしまいがちな、接遇・マナーに重きを置いた社員教育を取り組んで参りました。今回の研修では、奉仕の心と思いやりの気持ちを正しく表現するためには、適切なマナーが必要であること、そして1人の人間として成長していくためには必要不可欠なことであることを社員全員で共有いたしました。

当法人の目指す「人間性の豊かな、愛のある医療」を提供するためには全社員が「医療はサービス業である」というマインドを持ち、一丸となって全人的医療に取り組んでいく必要があると考えております。今後も当法人の社員は医療だけではなく、人間性も磨き成長していきたいと思いますので、皆さま引き続きご指導の程よろしくお願いいたします。

「在宅医療勉強会」を4年ぶりに調布市・狛江市で開催いたしました。

5月30日調布市内、6月29日狛江市内でそれぞれ定員を大幅に上回る人数の方々にご参加いただき、大盛況のなか開催することが出来ました。ご参加いただきました医療・介護職の皆様方とは日頃から多職種連携を組ませていただいており、こうして顔の見える会を4年ぶりに開催できたことは、非常に嬉しく、また意味のある時間であったと思います。今後も不定期ではありますが、皆さまからのご要望や取りあげてほしい議題をリクエストいただき勉強会を開催していきたいと思っております。ご参加いただきました皆様、お忙しいなか本当にありがとうございました。

2023年ゴールデンウィークの診療体制について

当院では4/29-5/5のゴールデンウィークの間、
下記の診療体制とさせていただきます。
患者様におかれましては、ご理解とご協力を
賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

4/29 休診
4/30 休診
5/1   通常診療
5/2   通常診療
5/3   休診
5/4   休診
5/5   休診

なお、緊急時につきましては、連休期間中も
対応いたします。

常勤医・髙橋恒輔 先生着任のお知らせ

2023年4月より、髙橋恒輔(たかはしこうすけ)先生が着任されました。

高橋先生は、外科医として東京医科大学病院、国立神奈川がんセンターで数多くの消化器疾患や外科手術を経験し、がんの緩和医療にも従事して参りました。

常勤医4名体制となり、更に診療体制を強化し、地域の皆様に幅広い専門性と人間性の豊かな愛のある医療をご提供できると確信しております。

がん緩和ケアはもちろん、外科的処置や整形疾患のご相談も賜りますので、よろしくお願いいたします。

「ゆうすい会訪問看護ステーション」を開設しました

令和5年4月1日、調布市小島町に医療法人社団悠翠会が運営する、

「ゆうすい会訪問看護ステーション」を開設いたしました。

当ステーションは、医療法人の理念である「愛と感謝と奉仕の心で、在宅医療を通して地域医療の発展と社会貢献を目指す。」に基づき、前田所長を筆頭にこの地域で長年訪問看護に携わってきたベテラン看護師たちが、「あなたの心に寄り添い、あなたらしさを支えます」を信念に立ち上げました。

地域の皆様に信頼される、「愛のある訪問看護」を提供して参りたいと思います。何卒、よろしくお願いいたします。

年末年始休業期間のお知らせ:2022年12月29日(水)~2023年1月3日(月)となります。詳細はこちら>>

年始の通常業務開始日につきましては
2023年1月4日(火)9:00からとなります。

本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますとともに
来年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
敬具
令和4年12月吉日

医療法人社団悠翠会
悠翠会うえまつクリニック
うえまつ在宅クリニック
理事長 植松 淳一

2022年ゴールデンウィークの診療体制について

当院では4/29-5/6のゴールデンウィークの間、
下記の診療体制とさせていただきます。
患者様におかれましては、ご理解とご協力を
賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

4/29 休診
4/30 休診
5/1   休診
5/2   通常診療
5/3   休診
5/4   休診
5/5   休診
5/6   通常診療

なお、緊急時につきましては、連休期間中も
対応いたします。

【医師紹介】更新しました

4月より多くの医師が入職しました。
当院は引き続き、調布市・狛江市を中心に
在宅医療・訪問診療・緩和ケアの充実を目指し
診療して参ります。
お気軽にご相談ください。

【着任のお知らせ】形成外科

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
2022年1月より、形成外科専門医の非常勤女性医師が着任致しましたのでお知らせ申し上げます。
毎週金曜日の終日勤務となります。

●対応疾患・処置など●
・褥瘡や皮膚炎等の皮膚疾患
・爪トラブル
・陥入爪の処置
・糖尿病性皮膚障害
・四肢抹消循環障害(ASOなど)
・足趾潰瘍
・壊疽
など
※形成外科・皮膚科のみの往診も可能です。お気軽にご連絡下さい。

より一層ご自宅で病院のようなチーム医療をお受けいただけるよう、
今後さらに診療体制を構築し、地域医療の向上に尽力して参ります。

引き続きまして、ご支援ご厚誼を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2022年1月吉日
医療法人社団悠翠会
理事長 植松淳一

2021年末・2022年始の訪問診療のについて

拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、年末年始の休業日につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

=========================
<年末年始休業期間>
2021年12月29日(水)~2022年1月3日(月)
=========================

年始の通常業務開始日につきましては
2022年1月4日(火)9:00からとなります。

本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますとともに
来年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

敬具

令和3年11月吉日

医療法人社団悠翠会
悠翠会うえまつクリニック
うえまつ在宅クリニック
理事長 植松 淳一

ホームページをリニューアルしました。

医療法人社団悠翠会 悠翠会うえまつクリニック
医療法人社団悠翠会 うえまつ在宅クリニック

ホームページをリニューアル致しました。

ご利用される皆様にとって、よりわかりやすく、情報が探しやすいホームページを目指して、今後も内容の充実化を進めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受けて

2021年1月7日
政府は、新型コロナウイルスの感染が都市部で急速に拡大している事態を受けて、東京や大阪など7都府県を対象に法律に基づく「緊急事態宣言」を発令しました。

当院としては、ホームページで掲載した「対策指針」を実施し、訪問診療時にご利用者様、ご家族様に書面にて説明しお配りしておりますが、今回の発令を受け、より一層の厳戒態勢を強いていきたいと考えております。

ご利用者様、ご家族様にはご心配をお掛けしますが、ご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。

令和3年1月7日
医療法人社団悠翠会
うえまつ在宅クリニック / 悠翠会うえまつクリニック
院長 植松 淳一

2021年~新年のご挨拶~

明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚誼にあずかり、心からお礼申し上げます。

さてこの度、調布市小島町で1月4日より新規クリニックを開設する運びとなりました。

つきましては、今後も地域住民の皆様に信頼される、
誠実で質の高い医療を提供していきたいと考えております。


うえまつ在宅クリニック同様、引続き温かいご指導ご鞭撻を賜りますよう
宜しくお願い申し上げます。

医院名    悠翠会うえまつクリニック
院長     植松 淳一
住所     調布市小島町3-69-14 第2荒井麗峰ビル4F
電話     042-452-8199
FAX     042-452-8189

昨年中は、新型コロナの流行により
不安な日々をお過ごしになられたかと思われます。


現在においても終息には至らず、何かと不便の多い今日ですが
この状況が一日も早く解消され、安心して診察をお受けいただける
平穏な日々が戻るようお祈り申し上げます。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

医療法人社団 悠翠会
理事長 植松 淳一

【着任のお知らせ】腎臓・リウマチ膠原病内科

2020年12月より、腎臓・リウマチ膠原病内科の小林 昌史(こばやし まさふみ)先生が非常勤医師として着任いたしました。

在宅診療の経験も豊富で、今後さらに診療体制を構築し、地域医療の向上に尽力して参ります。

慢性腎不全、関節リウマチ・膠原病、各種アレルギー疾患等でお困りの患者様は是非ご相談ください。

【着任のお知らせ】呼吸器内科

2020年8月より、呼吸器内科の久志本 公平(くしもと こうへい)医師の診療を開始いたしました。

内科全般の総合的な診療はもちろんのことCOPD(慢性閉塞性肺疾患)や間質性肺炎といった
慢性呼吸器疾患に対する在宅酸素療法(HOT)・人工呼吸器ほか在宅酸素機器の専門的な管理が可能です。

また、癌の疼痛コントロール、胸水貯留に対する胸水穿刺など
外科的処置を行うことも出来ますので、是非ご相談いただければと思います。

一周年のご挨拶

拝啓

猛暑到来となりましたが、皆様におかれましては益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。


さて、当院はお蔭様で8月1日をもちまして、開院一周年を迎えることになりました。
これも一重に皆様のご支援の賜物と感謝申し上げます。

当クリニックも現在では、がん治療・緩和ケア、消化器、内科疾患を専門に診てきた私と、
呼吸器、循環器、精神科、皮膚科を専門とする医師によるチーム体制が整いました。


これを機に、より一層、調布市・狛江市を中心とした在宅医療の発展に専心いたす所存でございます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

敬具
令和2年8月吉日

医療法人社団 悠翠会
うえまつ在宅クリニック
理事長 植松 淳一

循環器内科専門医の診療を開始いたしました。

2020年7月より、循環器内科専門医の森本良子医師の診療を開始いたしました。


当院は、内科においても消化器・呼吸器・循環器の
専門性の高い診療が受けられる在宅療養支援診療所の体制を整え
より一層ご自宅で病院のようなチーム医療をお受けいただけるようになりました。


心電図、心エコー、また高血圧、狭心症、不整脈、心不全など
循環器疾患等でお悩みの患者様は是非ご相談いただければと思います。

医療法人発足のご挨拶

謹啓 薫風の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご懇情を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたび 狛江市東和泉に在宅療養支援診療所を開院してから早8ヵ月となりました。
これもひとえに皆々様の温かいご支援によるものと、心から感謝いたしております。
つきましては、これまでの個人事業主としての「うえまつ在宅クリニック」を発展的に解消し、令和2年5月1日をもちまして

「医療法人社団 悠翠会 うえまつ在宅クリニック」

を発足することといたしました。
時間的・空間的に永遠に続いていくことを表す「悠」と、当院をイメージする鮮やかな緑色を
表す「翠」から、皆様の心にいつまでも色褪せずに残る医療を提供したいという願いを込めて
「悠翠会」と命名いたしました。
今後も変わらず、地域の医療機関・介護事業所の皆様とのご縁を大切にし、医療と介護を繋ぐ
糸となれるよう、これからも在宅医療と地域医療の発展に、誠心誠意努める覚悟でございます。
何卒、相変わらぬご支援ご厚誼を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中をもちまして、お礼方々ご挨拶申し上げます。
謹白

令和2年5月吉日
医療法人社団 悠翠会
うえまつ在宅クリニック
理事長 植松 淳一

新型コロナウイルスへの対応について

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえ、厚生労働省ほか関係各所より、国民・企業・事業者に対し感染拡大の防止に向けた行動を強く推進するよう呼びかけられております。
今後東京都を含めた各都市でロックダウン(都市封鎖)が実施される可能性もあり、当院でも患者様の健康・安全を最優先に考え、下記の対応を実施させていただきます。

【1】 定期訪問について
定期的にご自宅・施設を訪問し診察させていただいておりますが、感染リスクを抑えるためご本人・ご家族とご相談のうえ、一定の期間のみ、標準的予防策に加え、インターホンで要望をお伺いし、ご希望に応じて入室せず玄関先等での状態確認、内服調整を検討してまいります。薬剤の処方日数の延長もご希望あれば賜ります。もちろん、通常の診察をご希望の方は、今まで通り診察対応させて頂きます。
また各都市のロックダウンが実施された場合、お住いの地域によってはご自宅にお伺いできない・当院医師、スタッフの通勤が困難となるなど、予定されていた定期訪問を行うことができない可能性がございます。その際は、電話診察、処方箋の郵送など遠隔での対応となりますこと、あらかじめご了承ください。

【2】 往診対応について
往診対応は可能な限り平時通り行わせていただきますが、ロックダウン(都市封鎖)などの影響でご自宅にお伺い出来ない可能性がございます。その際は上記定期訪問と同様の対応となりますこと、ご了承ください。
また、以下の症状・要件に該当する場合、通常の往診対応ではなく保護具着用での診察または保健所への電話連絡後、指定された医療機関にご受診いただくなどの対応となる場合がございます。ただし、指定医療機関の状況によりすぐに受診できない可能性もあり、ご自宅・施設での対応を継続しなければならない可能性があることをご理解ください。

・37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状がある方は、まずは電話でご連絡いただいたうえで、対応を指示させていただきます。基本的には、解熱剤にて経過観察をしていただくか、指定の「帰国者・接触者電話相談センター」へご連絡いただき、受診を勧めさせていただきます。
・発症前14日以内に海外渡航歴あるいは居住していた方と濃厚接触歴がある方
・発熱、呼吸器症状があって新型コロナウイルス感染の疑いがあると医師が判断した場合

ご不便をお掛けいたしますが、感染拡大防止のためにも何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ご不明な点がございましたら、当院までご連絡ください。
令和2年4月1日
うえまつ在宅クリニック
院長 植松 淳一

新型コロナウイルス感染症対策について

新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は
必ず「保健所」や「帰国者・接触者電話相談センター」など相談窓口に連絡して
受診先を相談してください。

【各保健所】
 https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shisetsu/hc.html

<当院の取り組み>
2020年2月25日、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部により
「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」が決定されました。


つきまして、当クリニックでも感染症拡大防止を図り
患者様とスタッフの安全を守るために感染対策を講じております。

■訪問先の患者様に対して
・医師、診療助手はマスクの着用、診療前後の手指・診療機器の消毒を行う。
・呼吸器症状がある患者では、マスク着用と部屋の換気をお願いする。
・吸引や検体採取時、発熱者への対応は、マスク、長袖ガウン、手袋を装着する。
・訪問時の持ち込み機材は、退出後に消毒・廃棄する。

■クリニックスタッフ感染予防行動指針
・ウイルス殺菌に効果が高い『次亜塩素酸もしくは消毒用アルコール』で、 お手洗い、ドアノブ、その他スタッフがふれる場所について、毎日頻回清掃を実施しております。
・スタッフ全員に、マスクの着用、毎日健康面のチェックを徹底しております。
・出勤時、13時、17時に手洗い、うがいの徹底、体温測定、咳の有無を確認し、検温板に記載。
・高性能の除菌・加湿空気清浄機を常に稼働させております。
・定期的な換気を実施しております。
・満員電車を回避するために、可能な限り、時差出勤や車出勤を行う。

■こんな時は・・・
・処方する薬を60日分まで処方いたします(処方制限が設けられている薬を除く)
・訪問で入室を拒まれる場合は、玄関等での診療を行います。

以上のような対応を講じております。日々、刻々と状況変化がある為、随時情報収集と内容変更の検討もして参ります。

令和2年3月16日
医療法人社団悠翠会
うえまつ在宅クリニック
院長 植松 淳一

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